「ゴルフの基本」カテゴリーアーカイブ

自宅でゴルフ練習方法

ゴルフ初心者の自宅練習方法

寒い季節はゴルフ場やゴルフ練習場にいくことが遠ざかってしまい勝ちですね。

ゴルフをプレーする季節は春と秋がもっとも盛んで、暑い夏と寒い冬はプレーする人は極端に減ります。

しかし、夏と冬はプレー料金が大幅に安くなるので、ゴルフの初心者の方は財布にやさしく実践で経験を積むチャンスだと思います!

それでも、寒さに耐えてまで外でプレーしたくない!という方は、シーズンに向けて自宅でゴルフ練習を取り組んでみてはいかがでしょうか。

自宅でのゴルフの練習方法はいくつかありますのでその方法をご紹介します。

パター練習

パター練習は自宅でできるゴルフ練習方法の定番です。

パターマットは数千円程度で売っていますので、ゴルフ初心者の方はぜひ上達するには手に入れましょう!パターマット

パターの練習方法はこちらの以前の記事をご覧ください。

パターマットで練習することで2-3mの距離を絶対外さない自信がつきスコアーが大きく縮まります。

正しいフォーム作りとスイング練習

正しいアドレスの構え方、正しいテイクバックからダウンスイング・フォローまでを練習しましょう。

ゴルフ初心者の方はクラブの握り方も確認します。

自宅でスイング練習する場合は、基本的にはクラブは持ってスイング練習をしましょう。

クラブを持っていないとスイングの軌跡やクラブの上げた、下ろした時のクラブ向きがわからないためあまり意味がないからです。

フルスイングするは必要ありませんので部屋が大きくなくても練習できます。

ハーフスイングかそれより小さいスイングでクラブの軌跡やフェースの向きを確認しましょう。



アプローチ練習

正しいフォーム作りとスイング練習の実践として、アプローチ練習を行います。

アプローチ練習はパターマットとボールを使って行います。

ボールは練習用のウレタンやスポンジのボールが売っていますが、実際のボールで行った方がインパクトの感覚がつかめるので効果的です。

まず、サンドウェッジを使って2m~3m先のカップに入れる練習になるので、テイクバックはパターと同じくらいかやや上げてスイングします。

距離が短いので、足はほとんど開かない状態で、クラブはパターと同じ位短く持った方がよいでしょう。

転がしていれるのではく1mくらい浮かせてから転がして入れるイメージです。

この練習をすることで、グリーン周りのアプローチが劇的に上達します。

毎日ゴルフ練習することが重要

ゴルフは、飛ばすことが目的ではなく、いかに正確に安定したスイングができることが重要です。

練習場に行かなくても自宅で毎日練習することが大きくスコアーアップにつながりますので、ゴルフ初心者の方はぜひ実践してみてください。

自宅でのゴルフ練習を効果的にすすめたい方は、こちらの上達法で練習してみてください。
ゴルフ上達教材1ゴルフ上達法

人気ウェッジ
ゴルフ初心者のサンドウエッジ

自宅で練習できるゴルフ教材①(7日間シングルプログラム)

レッスンプロのゴルフスクールにいくには、時間もお金もかかる。
手軽にゴルフが上達したいという方はDVDの教材でゴルフの学習するのが上達の近道です。

しかしゴルフ教材はいくつもあって、中には粗悪なものや理論がわかりにくいものや間違っているものも多くあります。

その中で、当サイトの管理人も実践して良かったおすすめなゴルフ教材は、ジャパンゴルフツアープレーヤーのレッスンプロとして知られている小原大二郎プロの「7日間シングルプログラム」です。

「7日間シングルプログラム」のパッケージ

パッケージの中はDVD5枚組み


7日間シングルプログラムの内容

この「7日間シングルプログラム」は7つのステップに分かれていて、ステップの流れにそってに練習していくことで、確実に正しいゴルフスイングを身につけることができます。

ゴルフスイングの方法はレッスンプロによって教え方も様々ですが、この方法は誰にでも当てはまるもっとも基本的なスイング方法を学ぶことができます。

また、意識するポイントがシンプルにまとめられているから考える必要がなく全体の動きに重点を置かれているのが特徴で理解しやすい内容になっています。


アマチュアゴルファーは、基本スイングの理論をわかっているつもりでも実際にうまくスイングできていない方が多いのですが、今の自分のスイングの改善ポイント正しい練習方法が具体的にわかるようになります。

特にゴルフ初心者にはおすすめで、グリップの握り方から、基本のスイング方法、スイング練習方法のすべてのノウハウをポイントをついて解説されています。わかりやすり言葉で説明されていますので、ゴルフ初心者の方が理解できる内容になっています。

また上級者の方でも、90切り・80切りができないとか安定したスコアー出せないというのは、スイングに問題があるので原因を見直すことができます。

なお、シングルの方は、スイングの基本は理解されて身についていると思いますのでスルーしてもよいかもしれません。

このDVDを学ぶことで、スイングポイントが理解でき、ドライバーショットからミドルアイアン、そしてアプローチもで安定できるようになります。その結果スコアーアップにつながっていきます。

自宅でもできる練習方法も紹介されているので、打ちぱなっしにいかなくても基本のスイングを毎日練習することができます。

スマートフォンやポータブルプレーヤで再生できる動画ファイルも付いているので、スマートフォンに動画を入れて通勤中やゴルフ練習場などいつでも再生してみることができて便利です。

「7日間シングルプログラム」がおすすめな人

  • 初心者で正しいスイングを学びたい方
  • 100切りを目指している方
  • 基本的にスライス、フックが多い方
  • トップ、ダフリが多くボールの芯に当たらない方
  • スイングフォームが安定していない方
  • 80、90あたりでスコアーが安定していない方
  • 長年ゴルフをやっていて上達しない方
  • レッスンを受けても上達しなかった方
  • きれいなフォームでまっすぐ的確にスイングしたい方
レッスンプロに教えてもらわなくても、自宅にいながら正しいスイングが学べますので、ぜひ「7日間シングルプログラム」実践してみてください。
返金保障制度もあるので安心して学ぶことができます。

ゴルフレッスン DVD教材7日間シングルプログラム

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(5大豪華特典+全額返金保障つき)

フェアウェイウッドのスイングが上達する方法

フェアウェイウッドが苦手

フェアウェイウッド(3W)はダフったり、トップしたりと、うまくスイングできなくて苦手と思っていませんか?

フェアウェイウッドはドライバーとヘッドの形状も重さも、シャフトの長さも異なりますので、基本的な構えとスイング方法も異なるのです。

またティーアップしないで地面に直接置いてスイングするため、ダフりの心配や、すくい上げることを考えるためにトップをしてしまいます。

では、フェアウェイウッドはどのようにスイングすればよいのでしょうか?

はらう(ソールを滑らす)ようにスイングするか、アイアンのようにたたきつけるスイングどちらが正しいのでしょうか?

フェアウェイウッドははらう?たたきつける?

まず、はらうようにスイングする場合、慣れていないとボールをやや左においてすくい上げようとする打ち方になってしまいます。

またドライバーのようにティーアップして打つわけではありませんので中心に当たらずにトップしてしまいます。

実際フェアウェイウッドは、角度がついているので、すくい上げようと考えなくても中心にヒットすればボールは自然と上がってくれます。

なので、ゴルフ初心者の方はフェアウェイウッドもアイアンと同じたたきつけるスイングをする方がトップするミスが減ってきます。


フェアウェイウッド打ち方

まず、グリップは少し短く持ちましょう!5番アイアンくらいの短さで持てば、当たらないという不安はなくなってきます。

うまく打てるようになってくればグリップを徐々に長すれば良いので、まずはグリップを短く持つことが苦手を克服方法です。

次にボールの位置ですが、アイアンと同じようにスタンスの真ん中かやや後ろにセットします。

ボールを前に置くとトップする可能性が大きくなりますが、真ん中に置くことでトップすることを防げます。

そして、スイングですが右かかとが上がらないようにアイアンのような力加減でコンパクトにスイングしましょう。

重要なのは、思いっきりスイングしないことです!

フェアウェイウッドはドライバーにように飛距離は飛ばないし、力を入れたとことで飛距離は変わりません。

それより方向性と中心にヒットすること重視してコンパクトなスイングをしましょう。

ボールを当てにいくのではなく、ボールがあたるスイングが必要です。

アイアンのように打てることが、フェアウェイウッドが上達する方法です。
ぜひ実践してみてください。


フェアウェイウッドをより効果的に上達したいは、こちらの上達法で練習してみてください。
ゴルフ上達方法フェアウェイウッドゴルフ上達法

人気フェアウェイウッドランキング
ゴルフ初心者フェアウェイウッド上達方法

スタートホールでティーショットをミスしない秘訣

スタートホールのティーショットはトップしたりスライスしたり、
最悪チョロしたりすることが多くあります。

プロゴルファーでも、スタートホールは緊張するし、入念に練習をしてもスライスすることが多いと言われているように朝一のティーショットはうまく打てない事が多いのです。

ティーショットをミスしてしまう原因

その原因は大きく2つあります。
[check_list image=”check1-gr”]
  • まだ体が温まっていないから普段のスイングができない
  • スイングが失敗したらどうしようとかメンバーに見られている緊張感
[/check_list]
これらによって本来のスイングができなくなっているのです。

では、どうすればスタートホールを無事に乗り切ることができるのでしょうか?

プレー開始前の準備

プレー開始まで時間がある時パット練習のみを行っている人を多く見かけますが
スタートホールに自信が無い人にとってパッティングは二の次で構いません。

体が温まっていない状態では本来のスイングができませんので
まずは、肩・腰を中心にストレッチで筋肉をほぐしましょう。

ストレッチすることで身体のこわばりも緊張感も和らぐことにつながります。

その後、打ちっぱなしが併設されている場合は、ドライバーで何球かフルスイングすることでスイングの感覚をつかむ事ができます。

打ちっぱなしが無い場合でも、アイアンを2本持って素振りしたり、ドライバーでフルスイングすることで体がほぐれます。

この時重要なのは、ちゃんと「腰が回転できて」普段通りのスイングができていることを確認することです。


ティグラウンドに立ったら

自分のティーショットの順番が回ってきたら、まず大きく深呼吸をして
その後は、いつもどおりのルーティンをすることを心がけましょう!

ここで重要なのは、決して打ち急がず、何も考えず「無心」でいつも通りにルーティンを進めることです!

決して飛ばそうと思わないで、とりあえずフェアウェーキープでいいという気持ちで力まないことです。

ルーティンはとても重要ですので自分のルーティンは決めておきましょう。

それでもスライスやトップ・チョロする場合がありますので
トップ・チョロしないように普段よりティーアップを少し高めにする。

スライスしてもいいように目標方向やクラブのフェース向きをやや左に向けたりするなど工夫してみてください。

スタートホールでミスしない方法まとめ

スタートホールでティーショットをミスしない方法は5つです。
[check_list image=”check1-gr”]
  • ストレッチをしっかり行う。
  • ゴルフクラブをフルスイングをしておく。
  • ティーアップを少し高めにする。
  • 目標方向またはクラブをやや左に向ける。
  • 深呼吸していつも通りのルーティンでスイングをする。
[/check_list]
スタートホールのティーショットを成功させると
いい気分でラウンドを進めることができますね!

スイングをより効果的に上達したいは、こちらの上達法で練習してみてください。
ゴルフ上達方法ティーショットゴルフ上達法

ゴルフプレー後の自己プレー分析

ゴルフをラウンドした後、自分のプレーの結果分析を行っていますか?

プレーの結果分析をしないと、どのショットがスコアーを落とした原因で

これからどのショットを練習しなければならないわからないために

上達することなく、次のラウンドでもまた同じミスを繰り返してしまいます。

ゴルフ初心者向けに簡単なラウンド結果のチェックを作りました。

点数が表示され5段階で★評価されるようになっています。

一打一打の細かい結果を記入して分析する方法(シート)はありますが

プレー中に記入するのは手間がかかり集中ができないと思いますので、

ラウンドが終わった後にプレーした全体のイメージで↓チェックしてみてください。



ゴルフプレー分析

1.ティーショットは良かったか?
ほぼOBなく目標方向に飛んだ たまにOBチョロ、目標方向に飛ばない OB・チョロ・プレイング4が多い
2.フェアウェイウッドのショットはよかったか?
目標方向に飛んだ たまにOBチョロ、目標方向に飛ばない ダフリ・チョロ・トップなどミスが多い
3.ユーティリティまたは3-5番アイアンのショットは良かったか?
目標方向に飛んだ たまにOBチョロ、目標方向に飛ばない ダフリ・チョロ・トップなどミスが多い
4.7-9アイアンのショットは良かったか?
目標方向に飛んだ 目標方向からずれているができた ダフリ・チョロ・トップなどミスが多い
5.残り50Y-100Y(PW・AW)のアプローチショットは良かったか?
うまくグリーン乗った あまりグリーンに乗らなかった ダフリ・チョロ・トップなどミスが多い
6.残り50Y以内(AW・SW)からのアプローチショットは良かったか?
うまくグリーン乗った あまりグリーンに乗らなかった ダフリ・チョロ・トップなどミスが多い
7.バンカーからはショットは良かったか?
バンカーなし・うまく脱出できた だいたい脱出できた 何度も叩いた・トップした
8.グリーンでのパッティングは良かったか?
平均2パット以内 平均2.5パット以内 平均2.5パット以上
9.コース戦略は良かったか
バッチリだった あまり思ったとおりに行かなかった 悪かった・考えなかった
10.トータルスコアーは良かったか
良かった 普通 悪かった
結果:


クラブや距離・場面による苦手がわかると思いますので

自分のプレーを分析することで、得意・不得意部分を見極めて

苦手だったクラブを中心に練習してさらなるスコアーアップを目指してください。

★苦手をより効果的に上達したいは、こちらの上達法で練習してみてください。
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