「ゴルフの上達方法」カテゴリーアーカイブ

自宅で練習できるゴルフ教材①(7日間シングルプログラム)

レッスンプロのゴルフスクールにいくには、時間もお金もかかる。
手軽にゴルフが上達したいという方はDVDの教材でゴルフの学習するのが上達の近道です。

しかしゴルフ教材はいくつもあって、中には粗悪なものや理論がわかりにくいものや間違っているものも多くあります。

その中で、当サイトの管理人も実践して良かったおすすめなゴルフ教材は、ジャパンゴルフツアープレーヤーのレッスンプロとして知られている小原大二郎プロの「7日間シングルプログラム」です。

「7日間シングルプログラム」のパッケージ

パッケージの中はDVD5枚組み


7日間シングルプログラムの内容

この「7日間シングルプログラム」は7つのステップに分かれていて、ステップの流れにそってに練習していくことで、確実に正しいゴルフスイングを身につけることができます。

ゴルフスイングの方法はレッスンプロによって教え方も様々ですが、この方法は誰にでも当てはまるもっとも基本的なスイング方法を学ぶことができます。

また、意識するポイントがシンプルにまとめられているから考える必要がなく全体の動きに重点を置かれているのが特徴で理解しやすい内容になっています。


アマチュアゴルファーは、基本スイングの理論をわかっているつもりでも実際にうまくスイングできていない方が多いのですが、今の自分のスイングの改善ポイント正しい練習方法が具体的にわかるようになります。

特にゴルフ初心者にはおすすめで、グリップの握り方から、基本のスイング方法、スイング練習方法のすべてのノウハウをポイントをついて解説されています。わかりやすり言葉で説明されていますので、ゴルフ初心者の方が理解できる内容になっています。

また上級者の方でも、90切り・80切りができないとか安定したスコアー出せないというのは、スイングに問題があるので原因を見直すことができます。

なお、シングルの方は、スイングの基本は理解されて身についていると思いますのでスルーしてもよいかもしれません。

このDVDを学ぶことで、スイングポイントが理解でき、ドライバーショットからミドルアイアン、そしてアプローチもで安定できるようになります。その結果スコアーアップにつながっていきます。

自宅でもできる練習方法も紹介されているので、打ちぱなっしにいかなくても基本のスイングを毎日練習することができます。

スマートフォンやポータブルプレーヤで再生できる動画ファイルも付いているので、スマートフォンに動画を入れて通勤中やゴルフ練習場などいつでも再生してみることができて便利です。

「7日間シングルプログラム」がおすすめな人

  • 初心者で正しいスイングを学びたい方
  • 100切りを目指している方
  • 基本的にスライス、フックが多い方
  • トップ、ダフリが多くボールの芯に当たらない方
  • スイングフォームが安定していない方
  • 80、90あたりでスコアーが安定していない方
  • 長年ゴルフをやっていて上達しない方
  • レッスンを受けても上達しなかった方
  • きれいなフォームでまっすぐ的確にスイングしたい方
レッスンプロに教えてもらわなくても、自宅にいながら正しいスイングが学べますので、ぜひ「7日間シングルプログラム」実践してみてください。
返金保障制度もあるので安心して学ぶことができます。

ゴルフレッスン DVD教材7日間シングルプログラム

7日間シングルプログラムはこちら
(5大豪華特典+全額返金保障つき)

フェアウェイウッドのスイングが上達する方法

フェアウェイウッドが苦手

フェアウェイウッド(3W)はダフったり、トップしたりと、うまくスイングできなくて苦手と思っていませんか?

フェアウェイウッドはドライバーとヘッドの形状も重さも、シャフトの長さも異なりますので、基本的な構えとスイング方法も異なるのです。

またティーアップしないで地面に直接置いてスイングするため、ダフりの心配や、すくい上げることを考えるためにトップをしてしまいます。

では、フェアウェイウッドはどのようにスイングすればよいのでしょうか?

はらう(ソールを滑らす)ようにスイングするか、アイアンのようにたたきつけるスイングどちらが正しいのでしょうか?

フェアウェイウッドははらう?たたきつける?

まず、はらうようにスイングする場合、慣れていないとボールをやや左においてすくい上げようとする打ち方になってしまいます。

またドライバーのようにティーアップして打つわけではありませんので中心に当たらずにトップしてしまいます。

実際フェアウェイウッドは、角度がついているので、すくい上げようと考えなくても中心にヒットすればボールは自然と上がってくれます。

なので、ゴルフ初心者の方はフェアウェイウッドもアイアンと同じたたきつけるスイングをする方がトップするミスが減ってきます。


フェアウェイウッド打ち方

まず、グリップは少し短く持ちましょう!5番アイアンくらいの短さで持てば、当たらないという不安はなくなってきます。

うまく打てるようになってくればグリップを徐々に長すれば良いので、まずはグリップを短く持つことが苦手を克服方法です。

次にボールの位置ですが、アイアンと同じようにスタンスの真ん中かやや後ろにセットします。

ボールを前に置くとトップする可能性が大きくなりますが、真ん中に置くことでトップすることを防げます。

そして、スイングですが右かかとが上がらないようにアイアンのような力加減でコンパクトにスイングしましょう。

重要なのは、思いっきりスイングしないことです!

フェアウェイウッドはドライバーにように飛距離は飛ばないし、力を入れたとことで飛距離は変わりません。

それより方向性と中心にヒットすること重視してコンパクトなスイングをしましょう。

ボールを当てにいくのではなく、ボールがあたるスイングが必要です。

アイアンのように打てることが、フェアウェイウッドが上達する方法です。
ぜひ実践してみてください。


フェアウェイウッドをより効果的に上達したいは、こちらの上達法で練習してみてください。
ゴルフ上達方法フェアウェイウッドゴルフ上達法

人気フェアウェイウッドランキング
ゴルフ初心者フェアウェイウッド上達方法

スタートホールでティーショットをミスしない秘訣

スタートホールのティーショットはトップしたりスライスしたり、
最悪チョロしたりすることが多くあります。

プロゴルファーでも、スタートホールは緊張するし、入念に練習をしてもスライスすることが多いと言われているように朝一のティーショットはうまく打てない事が多いのです。

ティーショットをミスしてしまう原因

その原因は大きく2つあります。
[check_list image=”check1-gr”]
  • まだ体が温まっていないから普段のスイングができない
  • スイングが失敗したらどうしようとかメンバーに見られている緊張感
[/check_list]
これらによって本来のスイングができなくなっているのです。

では、どうすればスタートホールを無事に乗り切ることができるのでしょうか?

プレー開始前の準備

プレー開始まで時間がある時パット練習のみを行っている人を多く見かけますが
スタートホールに自信が無い人にとってパッティングは二の次で構いません。

体が温まっていない状態では本来のスイングができませんので
まずは、肩・腰を中心にストレッチで筋肉をほぐしましょう。

ストレッチすることで身体のこわばりも緊張感も和らぐことにつながります。

その後、打ちっぱなしが併設されている場合は、ドライバーで何球かフルスイングすることでスイングの感覚をつかむ事ができます。

打ちっぱなしが無い場合でも、アイアンを2本持って素振りしたり、ドライバーでフルスイングすることで体がほぐれます。

この時重要なのは、ちゃんと「腰が回転できて」普段通りのスイングができていることを確認することです。


ティグラウンドに立ったら

自分のティーショットの順番が回ってきたら、まず大きく深呼吸をして
その後は、いつもどおりのルーティンをすることを心がけましょう!

ここで重要なのは、決して打ち急がず、何も考えず「無心」でいつも通りにルーティンを進めることです!

決して飛ばそうと思わないで、とりあえずフェアウェーキープでいいという気持ちで力まないことです。

ルーティンはとても重要ですので自分のルーティンは決めておきましょう。

それでもスライスやトップ・チョロする場合がありますので
トップ・チョロしないように普段よりティーアップを少し高めにする。

スライスしてもいいように目標方向やクラブのフェース向きをやや左に向けたりするなど工夫してみてください。

スタートホールでミスしない方法まとめ

スタートホールでティーショットをミスしない方法は5つです。
[check_list image=”check1-gr”]
  • ストレッチをしっかり行う。
  • ゴルフクラブをフルスイングをしておく。
  • ティーアップを少し高めにする。
  • 目標方向またはクラブをやや左に向ける。
  • 深呼吸していつも通りのルーティンでスイングをする。
[/check_list]
スタートホールのティーショットを成功させると
いい気分でラウンドを進めることができますね!

スイングをより効果的に上達したいは、こちらの上達法で練習してみてください。
ゴルフ上達方法ティーショットゴルフ上達法

ダフらない、トップしない、アプローチショットの方法 -ゴルフ初心者-

グリーン周りのアプローチショットで
ザックリ(ダフリ)、トップを繰り返してしまい
グリーンを往復したり、しまいには怖くなってショットが小さくなり
チョロしてしまうようなドツボにはまったことはありませんか?

ゴルフ初心者の方でも、ベテランのゴルファーでも
必ず一度は経験して悩むことです。

グリーン周りのアプローチショットは残りヤードか少なく
フルショットできないため、正しい構え方と
ショットの力加減が重要になってきます。

正しいアプローチショットの構え方とは

[check_list image=”check1-gr”]
  • ボールは真ん中か少し後ろに置く
  • ハンドファーストに構える
  • 両足のスタンスは狭くそろえ、少しオープンスタンス
  • 重心は左足(前足)に置き、体重移動はしない
[/check_list]

ゴルフボールを真ん中より後ろに置き、ハンドファーストに構えることによりダフリやトップ、振り遅れを防ぐことができます。

両足のスタンスを狭くして左足に重心を置くことで
体重移動少なくしてブレない下半身が作れます。




正しいアプローチショットのスイング


左足重心でスイングしますが、クラブを構えた肩と手の三角形の状態は崩さないように振り子のようにして打ちます。

手打ちにならないように左足を中心にクラブにあわせて腰を回転します。

フルショットはできないので、距離によって
スリークォータースイング、ハーフスイングなど打ち分けることが重要です。

腕が時計の針で7時から5時、8時から4時、9時から3時などで
距離を打ち分けるられるように練習しましょう。


アプローチショットをより効果的に上達したいは、こちらの上達法で練習してみてください。
ゴルフ上達教材1ゴルフ上達法

人気ウェッジ
ゴルフ初心者のサンドウエッジ

ゴルフクラブのグリップの握り方

ゴルフクラブのグリップの握り方をあまり気にしない人が多いかもしれませんが、

正しいグリップの握り方をしていないと上達もしないし正しくスイングできません。

野球でもテニスでもまずスイングする前に、最初にグリップの握り方を学びます。

正しいグリップの握り方を覚えることにより、スイング、方向性、飛距離が上がり
ゴルフのスコアーも伸びることになります。

ゴルフのグリップの握り方は一般的に
大きく分けて3種類がありますが、それぞれの違いは左手の握り方にあります。

【グリップの握り方の種類】

スクエアグリップ

一般的なグリップの握り方です。ややフェードが出しやすい。

ウイークグリップ

左手の甲が打つ方向を向くように握るグリップ。
スライスが出しやすい。

ストロンググリップ

ボールが飛ぶ上方を向くグリップ
フェースの向きの自由度が下がります。

では、ゴルフ初心者がまず覚える一般的な握り方
スクエアグリップについて説明します。

まずグリップエンドより約1インチあけてます左手から握り始めます。

左手の小指⇒薬指⇒中指の順番でしっかりと握り、人差指・親指を添えて支えます。

ちょうど左手第二関節から付け根部分にグリップの裏側をのせるイメージです。

ゴルフクラブを構えた時に中心から、親指が少し右側に乗っているようにします。

上から見て左手のこぶしが2つ半見える状態です。

右手は中指と薬指を中心でグリップを握り、他の指は軽く握ります。

親指と親指は指先を付けて輪を作るイメージです。

右手親指はグリップの中心よりやや左側に置きます。



【グリップの左手の絡め方の種類】

グリップを握った時、右手の小指の絡め方について
大きく3種類の方法があります。

方向性や飛距離が変わると言われていますが
試してみて自分に馴染むグリップのの握り方を採用したがよいと思います。

オーバーラッピンググリップ

左手人差指と中指の間の上に、右手の小指を乗せます。

オーバータッピンググリップが最も一般的なグリップ方法で
多くのゴルファーが採用しています。

インターロッキンググリップ

左手人指と右手の小指を絡めてます。

松山英樹、石川遼、「帝王」ジャックニクラス、、タイガーウッズ
バッバ・ワトソン、ビジェイ・シンなどプロの半数以上が採用しています。

左手と右手が一体感があるので方向性に優れています。

ベースボールグリップ

野球のバットを握るように左手、右手の指が絡まない握り方です。飛距離が出る。

ゴルフ初心者おすすめのグリップの握り方

ゴルフ初心者の方はスクエアグリップ&インターロッキンググリップをお勧めします。
両手の一体感があり、安定したスイングが身につきます。


正しいグリップの握り方をしっかりマスターしたら
次はスイングをしっかり覚えましょう!
スイング

ゴルフ初心者の方は癖がつかないように、最初に基本をしっかり身に着けることが
大切です。管理人おすすめの上達法で練習してみてください。
ゴルフグリップの握り方の基本ゴルフグリップの握り方